喧嘩

夕べ、彼とまーーーた喧嘩しました。
きっかけは本当に些細なこと。

彼が電話をしてきたタイミングと、私宛てに友達から来たメールが受信していたタイミングが重なったようで、繋がらなかったことを、、、
電話に出て、彼が言った言葉
『ねえ、今繋がんなかったけど。　話中みたいだったけど。
誰かと話してたの？？』

・・・。開口一番・・それ？？

監視されてるのか・・と思いたくなる言葉。

『今、ちょうどメール受信してたからそれみたいだよ。』
呆れて言う私に、カチンときたみたいで。

『ちょっと聞いただけでしょ？』明らかに不機嫌な彼。
私もなだめる元気もなく・・。

最近彼が私に言う言葉。
『優しくないよね』
『俺にはなんでそんなに厳しいの？？』

モットアイシテ　モットアイシテ　モットアイシテ・・

好きだと言って欲しい。
愛していると言って欲しい。
僕が必要だと言って欲しい。

『もう・・辞めよう・・』
気がつくと言葉にしていました。

彼の気持ちが受け止められない。
私には荷が重過ぎる。

そう感じたのでしょうか。。
正直、G君のことは大分落ち着きました。
思ったよりも、早く過去になりつつあるG君。
G君のことを抜きにして。　私と彼・・。

そこからの私は言ってはいけない言葉のオンパレード。。
ほんと私は悪魔かも。。

極めつけ。

私　『本当は気付いてるんでしょ？』
彼　『何が？？』
私　『私の気持ち』
彼　『どういうこと？？』

私　『ちゃんと、、あなたに気持ちが向いていないってこと』
彼　『・・・』

やっぱり彼はわかっていました
G君をいつも見ていたからこそ分かった、G君が私を見てくれないっていう事実のように。

『分かっていたよ。カオの気持ちが俺に無いって』
『分かった。もうやめよう』
『俺、探すよ。　俺を必要だって言ってくれる子を。カオのことは大好きだけど、俺も愛されたいんだ。必要とされたいんだ』

もっともすぎて。。なにも言えなかった。

皮肉にも、G君を諦めるときに自分自身が思ったことそのまま今、彼が考えていることだなんて。

そのときよぎったのは、お母さんの顔
お父さんの顔。　結婚式を楽しみに待っているみんなの顔。

分かってる。結婚は自分のためにするんだって。
親のためじゃないって。分かってる。

でも、、。恐いんです。一人になるの。

情けない。　呆れられちゃうって思いますが。。
ここでは偽りたくないから。
リアルの世界じゃ、こんなこといえないから・・

続きがありますが、またにします・・。