元彼と、G君が会うという結婚式から2週間。
ほとぼりが冷めたころかしら??と思ってメールしてみた。

K 『会えますか?』

G 『いいよ』

K 『泊まりは無理だよね?』

G 『朝一の会議無いから大丈夫だよ』

K 『やった。じゃあ、8時位に行くね。 ご飯作って行くから
   食べないで待っててね。』

G 『分かった』

急いで作った。 ハンバーグと、お味噌汁と、コーンいっぱいチャーハンと、サニーレタスと水菜のサラダ。

なんか、庶民のメニューだったけど・・。

生憎の雨。 
いつも通り乗り込むG君。
髪を切ってまたかっこ良くなってた・・。

平日のホテルは空いてる。
安いなあ〜。
可愛いお部屋をチョイス。 ロココ調。G君嫌そう・・><

着くとすぐにお腹空いた〜と、G君。
ちょっと作りすぎたみたいだったが、G君食べてくれた。
美味しいって。。

こんな風にご飯を作ったのは・・。

最後にしようと思ったから。
もう、会うのは最後にしようと。
G君からはきっともうよっぽど怒らせること言うか、彼女が出来るまではこのスタンスを崩さない気がする・・。
私から言い出さない限り。
仕事もしないで、こんな恋続けて、どうせいっちゅーねん。

ベットでゴロゴロしてると襲われる。
お風呂で、仕事を辞めたことを告白。
クビになったの??って言われる・・汗

クビにはなってない。。
いきさつを説明。
真剣に耳を傾けてくれ、ずっと話を聞いてくれた。
そして・・
『辞めてよかったんじゃない?一年、逃げないで頑張ったんだし。 周りがなんと言おうが、その人の大変さはその人しか分からないジャン。 頑張ったね』
って・・。

泣きそうになった。
そんな風に言ってもらえると思わなかったから。
でも泣かなかったけどね。

寝る前も襲われる。←恒例
好きな人とのエッチはイヤってほど女に生まれたことを意識しちゃいますね。
女に生まれた喜びと苦しみ全て。 体と心で感じる。
相変わらず、G君は人を寄せ付けないオーラ出しまくりなんだけど。
話聞いてても。

寝ようかってなってから、何故か話が盛り上がり(G君と私が知ってる共通の人の話とか)
『楽しくなってきた!』と、タバコを吸い始めるG君。
眠いよ・・と思いながらも、嬉しかった。

私と居る時間は楽しそう。
リラックスしてくれてるし。
でも、それは友達のラインの楽しいであって。
好きな人を見つめるように見られたことなんて一度も無い。

朝も起こしても起きない起きない・・><
でも、そんな彼も愛しい


でも、やっぱり苦しいや。
このスパイラルから抜け出すには。
やっぱり私が諦めるしかない。

もう、幻想を抱くのはやめよう。
私はもうちゃんと分かってる。

私たちの未来は無いってこと。
少なくとも。
G君の未来に私はいないってこと。

悲しいけれど。認めなきゃ。
片目をつぶっていたけれど。
両目を開けよう。

そしたら何か見えてくるかな?

頑張れ私。
頑張れ。

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